前回の記事で紹介しました、ちた岬倫理法人会の開設の際に、ご出席いただいた方々に、些少ながらお土産(記念品)として、「言葉の贈り物」と「おせんべい」を用意していました。

先日、出席者のお一人から、あの記念品「言葉の贈り物」はどこで用意をしたのかとの問い合わせの電話をいただきました。
素敵なものだから、その方の会社のお歳暮に使いたいとの事。
「おせんべい」も会友のところで、オーダーで作っていただいた物。
「言葉の贈り物」とは、はがき大の二つ折りの和紙に一つひとつ短い言葉ですが、心に響くような言葉が書かれています。
言葉の種類は現在150種類あり、一つひとつ丁寧に手作りされたものです。

式典後の祝賀会の時に、このお土産の紹介をしそびれた事が唯一の失敗だと感じていた私は、胸が躍りました。
私が個人的に思い描いていた理想は、自分たちの会やその活動が、人と人との縁を結び、仕事にも繁栄される事だったからです。

良い繋がりになる事を願いながら、お願いした会友に連絡しました。

2009年 9月 08日掲載
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